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FAQ

カラーセラピーやカラーに関わるご質問についてお答えします。

カラーセラピーってなんですか?

カラーセラピーに科学的根拠はありますか?

カラーセラピーって効果があるのですか?

カラーライトセラピーってなんですか?

カラーセラピーとカラーライトセラピーとの違いはなんですか?

カラーライトセラピーのライトとはなんですか?

カラーカウンセリングとは実際にはどんなことをするのですか?

カラーセラピーとは実際にはどんなことをするのですか?

カラーライトセラピーとは、どんなことをするのですか?

カラーセラピーは、アロマセラピーと合わせて行うものなんですか?

アロマセラピーとアロマテラピーの違いはなんですか?

セラピストとカウンセラーの違いはなんですか?

相談者とクライアントの違いはなんですか?

ブルーハザードってなんですか?

セミナーを受けると何を得ることができますか?

カラーセラピーイントロデュースコースはどんなコースですか?

【和み彩香セラピー】セルフカウンセリング講座を受講すると、 友人や知り合いにカウンセリングを出来るようになりますか?

【和み彩香セラピー】セラピスト養成講座のライセンスとは、どういったライセンスですか?

フォローアップスクールとは、なんですか?

Q.
カラーセラピーってなんですか?

A.
『色彩療法』といわれる療法で、色彩が持つ意味を利用したセラピーやカウンセリングのことです。
→詳しくはこちらをご覧ください
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Q.
カラーセラピーに科学的根拠はありますか?

A.
カラーとは、科学的には概ね380nm~780nmの可視光線と言う電磁波の一種です。
電磁波が人体や精神に与える影響に関して研究が進んできていることは、 皆さんもご周知のことと思います。
厳密には光学・医学・大脳生理学など、それぞれの分野で研究が進められています。
光学的にカラーを考証した場合大きく分けて、380nm~500nm短波長(紫系~青系)、 500nm~590nm中波長(緑系~黄系)、590nm~780nm長波長(橙系~赤系) に分けることが出来ます。《※文献により違いがあります。可視光線:360nm~830nm。 短波長:360nm~400nm。中波長:400nm~760nm。長波長:760nm~830nmとの記述文献も有り》
因みに、紫外線は1nm~380nmの短い波長、赤外線は700nm ~ 1mmの可視光線と電波との間の電磁波をさします。
近年では、自殺防止の目的で駅のプラットホーム、防犯の目的で駐輪場や街路灯にブルーの照明を設置するケースが 増えてきています。これは、短波長の光が人間の精神に冷静さと考慮を引き出す効果を利用して設置されているものです。
更に医学的には、短波長の光は人間の眼球の網膜の手前で焦点を結んでしまうことや、 大脳生理学的には、視神経を通じて大脳視覚野に至る経路が短波長と長波長で異なることが近年解明されてきました。
航空機のパイロットや射撃の選手、スポーツ選手などがイエローのグラスをかけるのは網膜の手前で焦点を結ぶ短波長の 光をカットすることで、視野を広げる効果があることを利用したものです。
カラーセラピーではそれらの効果を総合的に利用してカウンセリングに用い、またアドバイスするものです。
医療先進国ドイツなどでは更に進んでおり、医療の現場に於いて医師がカラーサングラスを処方するなどの 医療行為も実際に行われています。
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Q.
カラーセラピーって効果があるのですか?

A.
クライアントの個人差は見受けられるものの、効果はあると考えられます。
但し、副作用を併発する可能性もある医薬品などとは異なるため、劇的な効果を期待するものではありません。
逆に言えば副作用の危険性をあまり考えずに取り入れられると言うメリットを持ち合わせています。
近年問題となっている、季節性の情動障害(SAD:Seasonal Affective Disorder )は、冬季に雪で覆われてしまう 雪国での発生率が高く、原因の一つとして色彩に触れる機会が激減してしまうことが挙げられています。
そういった意味でも、生物にとってバランス良く可視光線を取り入れる事は健康を保つ一つの要素だと考えられます。
余談ですが、拷問法の一つに光の入らない真っ暗なスペースに閉じこめる方法があります。 これは真っ暗な環境では精神が不安定になり、正常な判断力が著しく低下してしまうことを利用したものです。 参考:カラーセラピーに科学的根拠はありますか?
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Q.
カラーライトセラピーってなんですか?

A.
カラーライトセラピーは光の効果を利用した療法です。
近年、人口光源によるライトセラピーが急速に普及してきました。 本来は欧米、特に北欧やカナダなどの太陽光を十分に浴びることの出来ない地域で発達した療法です。
合わせて近代人の生活環境が多様化し、夜間活動やオフィスワークなど太陽光に触れる機会の少ない職業に 携わる人々が増えたことで、ストレス症状や不眠、軽いうつ病を訴える人々の増加が問題化しています。
それに伴い、需要が加速度的に増し世界的に急速に進化してきた背景があります。
カラーライトセラピーでは、更に光の波長に注目しより細かい効果を得るための療法です。 参考:カラーセラピーに科学的根拠はありますか?
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Q.
カラーセラピーとカラーライトセラピーとの違いはなんですか?

A.
カラーセラピーとは色彩療法を全体的に捉えた名称です。
それに対し、カラーライトセラピーは光の効果を利用した技法で、色彩光療法とも表現すれば良いのでしょうか。 カラーセラピーの内側に位置する技法です。 参考:カラーライトセラピーってなんですか?
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Q.
カラーライトセラピーのライトとはなんですか?

A.
「光」のことです。
カラーは、透過性のある「光」として感じることで、高いエネルギーを得ることができます。 カラーサングラスやステンドグラスなども、「光」を通すため、同様の効果が得られます。 『カラーライトセラピー』は、カラーサングラスによる単色の「光の世界」を感じることで、 感性が刺激されることによる高い効果が期待できます。 参考:カラーライトセラピーってなんですか?
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Q.
カラーカウンセリングとは実際にはどんなことをするのですか?

A.
クライアントが、現在の悩みや感情と向き合い、悩みの解消やモチベーションアップのための手助けをしていきます。
まず、クライアントに「色並べ」などの作業をしていただきます。 カウンセラーは、その「色並べ」により現れたクライアントの感情を言葉により読み解き、 クライアントに伝えていきます。
クライアントは、カウンセラーの言葉から、現状を認識するとともに、 解決策を自ら導き出すためにカウンセラーに対して自分の考えを伝えていきます。
カウンセラーは、クライアントの話を興味を持って聴き(傾聴)、要約や質問などをしながら、 クライアントが自分で出口を探せるように導いていきます。
最終的には、クライアントに必要な「カラー」と「アロマ」と「キーワード」が導き出され、 カウンセラーは日常生活でのカラーの取り入れ方をクライアントにアドバイスをしてセッションが終わります。 →こちらも併せてご覧ください
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Q.
カラーセラピーとは実際にはどんなことをするのですか?

A.
『和み彩香セラピー』と『カラーライトセラピー』での『セラピー』とは、 「カウンセリング」を行うことを指しています。
『キャメス』では、『カウンセリング』と『セラピー』を立て分けており、 『セラピー』は「キャメスライトの照射」や「トリートメント」を行うことを指しています。 カラーカウンセリングとは実際にはどんなことをするのですか?
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Q.
カラーライトセラピーとは、どんなことをするのですか?

A.
カラーサングラスをかけていただく方法のほか、一定のカラー光を照射する方法があります。
リールリールでは、場所を選ばず効果も高いカラーサングラス方式を採用しています。 カラーサングラスをかけることで起こる心身の変化を感じていただき、 日常生活に使用していくカラーを導き出していきます。
カウンセラーは、カラーサングラスをかけることで起こったクライアントの心身の状態を読み解き アドバイスしていきます。
1色ごとに感じる「色感度」をグラフにしていき、クライアントが快・不快に感じるカラーを明らかにしていきながら、 日常生活に取り入れていくカラーを導き出していきます。 →こちらも併せてご覧ください
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Q.
カラーセラピーは、アロマセラピーと合わせて行うものなんですか?

A.
すべての『カラーセラピー』が『アロマセラピー』を取り入れているわけではありませんが、 当社で取り入れております『キャメスカウンセリング』、『和み彩香セラピー』、『カラーライトセラピー』には、 それぞれに対応した『アロマセラピー』を取り入れております。
『カラーセラピー』に『アロマセラピー』を取り入れることは、 五感の中でも重要な役割を果てしている『視覚』と『嗅覚』を同時に刺激することになりますので、 相乗効果を生み出すことが可能となります。
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Q.
アロマセラピーとアロマテラピーの違いはなんですか?

A.
『アロマセラピー』と『アロマテラピー』は、どちらも「アロマを用いたセラピー」(芳香療法)のことで、 『セラピー』と『テラピー』は、基本的には英語(セラピー)とフランス語(テラピー)という発音の違いです。
『アロマセラピー』をイギリス式の民間療法(ホリスティックアロマセラピー)、 『アロマテラピー』をフランス式の医療行為(メディカルアロマテラピー)と使い分けする場合もあります。
リールリールでは『芳香療法』の総称として『アロマセラピー』と統一しております。
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Q.
セラピストとカウンセラーの違いはなんですか?

A.
『セラピスト』は、「セラピー」を行う人、『カウンセラー』は「カウンセリング」を行う人のことです。
「精神医学」から発達したものが「セラピー」、「心理学」から発達したものが「カウンセリング」です。
「精神科医」が行う「セラピー」という仕事は、患者に対して治療を行う行為を指しますが、 癒し系のセラピーの場合は、「具体的なアドバイスを行う人」、「トリートメントなどを行う人」を指します。
『カウンセラー』が行う「カウンセリング」は、クライアントの悩みを聞き、 クライアントの向かいたい方向を一緒に探しながらサポートしていきます。
相談者に合ったアドバイスを行っていくのが『セラピスト』の仕事、 クライアントの答え探しのお手伝いをするのが『カウンセラー』の仕事です。
リールリールの『カラーセラピー』では、「カウンセリング」を重視したセッションを行っております。
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Q.
相談者とクライアントの違いはなんですか?

A.
『カラーセラピー』のカウンセリングにお越しいただいた方を、「相談者」または「クライアント」といいます。
『和み彩香セラピー』では、「相談者」、『キャメスカウンセリング』、『カラーライトセラピー』では 「クライアント」と呼び分けをしています。
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Q.
ブルーハザードってなんですか?

A.
ブルーハザードとは、紫外線を含む青色光の領域(450nm 以下)の電磁波のことで、過剰に刺激を受けると 視力低下や目や上半身の肉体的疲労だけでなく、加齢性黄斑変性症(AMD)や黄班の病につながったり 精神的疲労も生じてきます。
さらにはテクノ依存症、頭痛、睡眠障害、不安感、抑うつ感など様々なストレス症状へと発展すると考えられています。
近年、専門家の間ではオフィスワークに携わる人々への影響が著しくVDT障害の原因として深刻に受け止められており、 警鐘が鳴らされています。
《※VDT(Visual Display Terminals) 障害は、ワードプロセッサー、コンピュータなどの ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル (VDT)を、長時間使うことによって引き起こされる 眼・体や心に影響の出る病気で、主に職業性疾患として問題になっています。》 参考:カラーセラピーに科学的根拠はありますか?
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Q.
セミナーを受けると何を得ることができますか?

A.
カラーの知識が身につき、日常生活でのセルフケアに役立てていただくことが可能になります。
具体的には、「カラーを用いたモチベーションアップ」、「コミュニケーション能力の向上」、 「光環境の改善によるストレスの解消」などがあげられます。
個別セミナーは主に少人数制で実施し、お一人お一人様が実際にカラーセラピーのアイテムを 使ってカラーに関する知識や活用法をお伝えいたします。
一般セミナーは講義形式で実施し、光とカラーの知識をより科学的にお伝えいたします。 あわせて、光の刺激が人体にどのように受け止められ伝達され、どのような影響があるかを学び、 その対策や活用法をお伝えする専門的なセミナーです。
セミナーの規模や内容、組み合わせに関しましては調整も可能ですので、詳細はお問い合せ下さい。 参考:カラーセラピーに科学的根拠はありますか?
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Q.
カラーセラピーイントロデュースコースはどんなコースですか?

A.
(社)日本カラーライトセラピー協会(JCLTA)が認定する、 サプリメントカラーアドバイザーのライセンス取得を目指します。
初めてカラーセラピーを学ぶ方に最適なコースです。
サプリメントカラーアドバイザーのライセンスを取得するとクライアントに対し、料金の発生する カウンセリングを行うことが出来ます。
カウンセリング料金に規定はありませんが、平均的に10分間1,000円程度の料金を設定されることが 多いようです。
このコースはカラーセラピストが必要とする知識とスキルのエッセンスが 取得できる上に、 学術面での色光と色彩、人体との関係も学習できる充実のコースです。
詳細に関しましては、お問い合せ下さい。 参考:カラーセラピーイントロデュースコース
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Q.
【和み彩香セラピー】セルフカウンセリング講座を受講すると、 友人や知り合いにカウンセリングを出来るようになりますか?

A.
セルフケアが目的のコースのため、料金の発生するカウンセリングはできません。
周囲の方へのカウンセリングをご希望の場合は、【和み彩香セラピスト養成講座】の受講をお勧めいたします。
また、セルフカウンセリング講座の修了生の方が【和み彩香セラピスト養成講座】へ進まれる場合には、 基礎コースの受講料分(2万円)が割引きされます。
詳細に関しましては、お問い合せ下さい。 参考:【和み彩香セラピー】セルフカウンセリング講座
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Q.
【和み彩香セラピー】セラピスト養成講座のライセンスとは、どういったライセンスですか?

A.
【和み彩香セラピー】のセラピストとして、料金の発生するカウンセリングを行っていただくことが可能となります。
プロのカラーセラピストとしてご活躍していただくことができるライセンスです。
カウンセリング料金に規定はありませんが、平均的に10分間1,000円程度の料金を設定されることが 多いようです。 参考:【和み彩香セラピー】セラピスト養成講座
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Q.
フォローアップスクールとは、なんですか?

A.
既に各種カラーセラピーのカウンセラー・セラピスト資格をお持ちの方が、スキルアップするためのコースです。
実践スキルアップコース(ベーシック)は、既に各種カラーセラピー資格をお持ちの方で、 ご自身のスキルに自信の無い方や実務経験が少なくサービス提供に 不安をお持ちの方が、 実践演習を通じて実務に耐えうるだけのスキルを身につけるコースです。
実践スキルアップコース(スペシャリスト)は、各種カラーセラピーのカウンセラー・セラピスト資格をお持ちの方が、 更に熟練するためのコースです。難易度の高いクライアントのカウンセリングを実践することで、 対処法と自信を身につけるコースです。 参考:フォローアップスクール
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